現在地: Home 町長室 三種町長だより 三種町民俗芸能大会 (8月18日)

三種町民俗芸能大会 (8月18日)

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 第5回三種町民俗芸能大会がこのように盛大に開催されますこと、心よりお祝い申し上げますとともに、一言お祝いの言葉を申し上げます。
 本日は地元団体のほか、秋田市から和洋高校の郷土文化部の皆さん、また、藤里町からは志茂若郷土芸術会の皆さんが特別出演されるなど、この大会も随分と広がりが出て参りまして、大変喜ばしく思っております。
 八月はお盆、終戦記念日、また、広島・長崎への原爆投下のあった月で、いわゆる「鎮魂の八月」と言われておりますが、能代・山本の各地でも古くからある郷土芸能が各地で上演されております。
8.18 民俗芸能
 今日、少子・高齢化による人口減少、個人の趣味・嗜好の多様化、車社会による行動範囲の拡大化等により、地域のつながりも次第に「疎」になりつつあります。かつて、集落総出で行われた「祭り」は集落内の人間関係を培う場であり、特に祭りの主役となることの多い若者世代には、地域を継承するプロセスでもあったわけでありますが、先ほど申し上げたいろいろな事情による人間関係の希薄化や維持経費の問題等により、地域・集落に古くから伝わる伝統芸能を継続していくことが大変困難な時代になりつつあります。
 そうした中で、本日上演される各団体の皆様は、伝統芸能維持のため、それぞれの地域で大変頑張っておられる皆様方であり、そのご努力、ご活動に対しまして、心から敬意を表する次第です。
 東北の夏は短いと申せ、今年はまだまだ暑い夏が続きそうです。どうか皆さん、今日は、行く夏を惜しみながら、伝統芸能にどっぷり浸って、楽しんでいただきたいと思います。
結びになりますが、三種町芸術文化協会様の益々のご発展と、本日ご参会の皆様のご健勝とご多幸を、心よりお祈り申し上げまして、私の挨拶とさせていただきます。