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9月 ~「JGAP普及大賞」を授賞して~

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国会

 本町が全国に誇る特産品のじゅんさいについては今年も多くの報道機関に取り上げていただきました。ただ、「JGAP普及大賞」については受賞式が東京(東大農学部弥生講堂)で行われたため新聞報道等はなされなかったようです。 
 今回はご報告の意味で書きたいと思います。

 ところで、JGAP(Japan Good Agricultural Practice)はジェーギャップと読み、直訳すると「日本の良い農業のやり方」となりますが、食の安全や環境保全に取り組む農場に与えられる認証制度です。また、農水省が導入を推奨する農業生産工程管理手法の一つです。
 
 今回は過去最高の14団体の申し込みがありましたが、三種町森岳じゅんさいの里活性化協議会はJA北魚沼GAP部会(新潟県)ともにJGAP普及大賞に選ばれました。JGAPを推進して3年目での受賞、そして秋田県からは初の受賞です。「シェア9割を占める国産じゅんさいのトップ産地である秋田県三種町が、産地の競争力を高め、より高品質な国産じゅんさいを消費者に届けるため、関係者一体となってGAPに取り組んだことが、地域特産物の活性化におけるGAPの効果を示すもの」として高く評価されました。
 
 授賞式に先立って日本GAP協会から「JGAPの今とこれから」と題した講演があり、協会ができてから今年で8年目。認証を取得した団体は年々増加しており、それに伴い指導員の人数も増加傾向にあること。現在、認証団体は1,850程度、指導員は5千596名となっていること。また、バイヤーに対するアンケート調査では、6割以上がGAP認証を取引の参考にしたいという結果がでているそうです。
 
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 さて、本協議会の活動については私の方からプレゼンをしました。また、事務局の計らいで秋田ふるさとCM大賞で特別賞を受賞した“流しじゅんさい”の作品を会場で流していただきましたので、発表しやすい雰囲気で入っていけました。
 発表は20分という制約があり、事前に何回か練習をしたものの、やはり本番では時計を気にしながらも何とか無事終了しました。特に、安全で安心できる国産じゅんさいというブランドを再構築しなければいけないと考え、JGAPじゅんさいの認証取得へ取り組んだこと。また、協議会としては「じゅんさい物語」の作成、じゅんさい新料理の開発、じゅんさい全国
会議開催、HP「じゅんさいJAPAN」の開設、「じゅんさいの匠」育成事業、「じゅんさいの日」制定、流しじゅんさい、機能性食品、摘み取り体験などGAP以外にもたくさんの事業を行ったことを発表して来ました。
 
 さて、9月と言ってもまだまだ残暑が続きます。季節の変わり目、くれぐれも体調管理には充分ご注意願います。 
 今月もお元気でお過ごしください。