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2月 「ストレスとのつきあい方」

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  達が日常生活を送っていく上でストレスのない生活は考えられませんし、むしろ多少のストレスは生きる上で必要とも言われます。
 先日、ストレスにどう向き合うか研修を受けました。企業でも社員のメンタルヘルスには大いに関心を寄せています。今回はストレスとどう対処するか勉強したことをお話ししたいと思います。
 一般にストレスが溜まってくると身体的反応として不眠、食欲不振、下痢、腹痛、頭痛などが起きてくると言われますが、時には過眠、過食、便秘といった逆の現象も出てきます。また、精神的反応としては憂鬱、やる気が出ない、疲れやすい、イライラする、泣きたくなる、といった症状があります。
 ストレスを受けた時、対処の仕方如何で回復もすれば悪化もします。この対処の仕方をストレスコーピング(ストレス対処法)と言います。コーピングには「認知的コーピング」と「行動的コーピング」の2種類あります。
 認知的コーピングとは思ったほど悪い状況ではないと考え直す行為でストレスに対する考え方や感じ方を変えようとすることです。例えば仕事でミスをして上司にきつく叱られたような場合、なぜミスをしたのか考え、反省したり、「叱られる内が花」と考えたり、休日の楽しい予定をイメージしたりとか、勤務後友人を誘ってご飯に行こうと考えたりすることです。
 一方、行動的コーピングとはスポーツをしたりお酒を飲んだりするような目に見えるもののことで、先ほどの例だと注意されたことを忘れないようにメモするとか、同僚・先輩に相談するとか、友人にメールしてご飯に誘う、友人に愚痴をこぼす、カラオケに行く、頭痛薬を服用するなどがあります。

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 研修会では講師の先生から5分間で15個以上、できれば30個位のストレスコーピング(対処法)を挙げられるよう指導がありました。私の場合は散歩する、楽器を弾く、美味しいものを食べる、カラオケに行く、お酒を飲む、ドライブする、温泉に入る、音楽を聴く、映画を見る、料理をする、などはすぐに浮かんできましたが、それ以上はなかなか出て来ません。コーピングを増やすコツは1つの行動的コーピングに対して複数の認知的コーピングを考えることだそうです。
 最後に統合的リラクゼーションのお話がありました。ゆったりとしたテンポの音楽をかけ静かな環境で椅子に座るか仰向けに寝た状態で行います。目を閉じてゆったりと楽に呼吸をし、ゆっくりながく息を吐き、苦しくならないところで自分のペースで息を自然に吸う。ゆったりと楽な呼吸をしながら、気持ちを落ち着けていくのだそうです。

 雪寄せで毎日お疲れのことと思いますが、風邪など引かないよう
今月もどうかお元気でお過ごしください。