現在地: Home 町長室 三種町長だより 平成24年度 町長あいさつ 消防出初式挨拶(1月4日)

三種町長だより

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消防出初式挨拶(1月4日)

 新年あけましておめでとうございます。
 皆様方にはご家族お揃いで輝かしい新年をお迎えのことと存じます。
 平成24年三種町消防団出初式が挙行されるに当たり、一言ご挨拶を申し上げます。
出初式
 厳寒の時期にもかかわらず、秋田県知事代理として山本地域振興局長 菅原徳蔵 様を始め、多数のご来賓の皆様方と関係各位の御臨席を賜り、厚く御礼を申し上げます。また、平素、町消防行政に格別のご指導とご支援をいただき、心から感謝申し上げます。
 日頃、団長を始め、団員の皆様におかれましては、消防人としての高い誇りと、責務の重要性を深く認識し、災害に即応できる心身の鍛錬、技術の錬成に努めていただき、町民の厚い信頼と期待に応えていただいている事に、感謝と敬意を表しますとともに、町としてなお一層のご活躍を期待するものであります。
 町では消防施設に関して、出来る限り整備を進めております。昨年は、補助事業等を活用して、耐用年数を経過した消防ポンプ自動車1台、消防小型動力ポンプ2台の整備を図っております。
 また、合併の象徴とも言える全分団へ、盛夏服の支給も実現でき、操法大会等での整然、果敢な勇姿に大変感銘いたしました。
 今後も災害に強い街づくりを目指して、計画的に整備を進めて参りますので、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
 さて、昨年の消防団の活動を振り返ってみますと、10件の火災が発生し、その内3件が住宅火災で3名の焼死者がでるという誠に残念な結果となりました。
 町と三種消防署と連携し、巡回広報の強化と防災行政無線を活用しての全町放送やチラシの配布をするなど、火の取り締まりと火災予防の徹底を呼びかけたところであります。
 併せて、住宅用火災警報機の設置を促進し、昨年11月末では約80%の設置率となり、今後とも全戸設置を目指して、参る所存であります。
出初式2
 次に、消防操法競技大会について申し上げます。まず、三種町各支団による消防操法競技大会では、気力溢れる操法レベルが益々上昇していると感じております。
 郡市大会では、日頃の練習成果を出し切っておりました。また、9月に行われた全県消防操法大会での活躍は目覚ましいものがありました。この消防操法大会は、有事の際、自然体で活動できる訓練と考えられ、団員の熱意に感謝申し上げ、重ねて敬意を表します。
 今年こそは無火災であるように、町民各位に火気の注意を促し、目的達成のために町と消防団等の連携を密にし、啓蒙活動に取り組んで参りますので、よろしくお願いします。 
 特に、昨年3月の東日本大震災では、想定を超える規模の地震や津波が発生し、多くの死傷者や建物の崩壊など、甚大な被害が発生したところであります。大震災の恐ろしさを感じさせられ、日頃からの備えや対策などの必要性について、改めて認識させられたところであり、関係者の皆さんには、日夜を問わず消防活動に精励頂いていることに対して衷心より御礼申し上げる次第でございます。
出初式3
 また、12月1日現在の団員数は、424名で、定員に対する充足率は、83.6%となり、ほぼ横ばい状態です。全国的に団員減少が続く中、消防団幹部等の熱心な勧誘活動の賜物と、心から感謝申し上げます。町としても、消防団協力事業所表示制度をとおして、消防団の活動しやすい環境整備と地域防災体制の充実に努めて参る所存であります。今後とも、ご臨席の皆さんからも特段のご配慮を賜りたくお願い申し上げます。
 終わりになりますが、本日の式典において、栄誉ある表彰に浴された受章者各位に深甚なる敬意と感謝を申し上げますと共に、平素から消防団に対しまして、ご支援をいただいておりますご来賓の皆様に感謝の意を表し、今年は災害のない年でありますよう御祈念申し上げまして、式辞といたします。