現在地: Home 町長室 三種町長だより 平成24年度 町長あいさつ 第19回北緯40度中学校バスケットボール交流大会歓迎レセプション挨拶(1月7日)

三種町長だより

  • このページをマイリンクに追加する
  • このページを印刷する

第19回北緯40度中学校バスケットボール交流大会歓迎レセプション挨拶(1月7日)

歓迎レセプション1
 皆様、新年あけましておめでとうございます。
 今年は三種町も例年になく雪が多く、大変足元の悪いところようこそお出でくださいました。心から歓迎いたします。
 秋田・岩手両県の北緯40度線上にある中学校が、バスケットボールを通して、交流を深めるという趣旨で始まりましたこの大会、平成6年に第1回大会が葛巻町で開催されて以来、葛巻町と琴丘町とで交互に開催され、今年は第19回大会を数えるに至りましたことを心からお慶び申し上げます。
大会の歩みからは、平成18年には琴丘中が記録的豪雪のため急遽不参加というアクシデントもあったようですが、大会役員の皆様の献身的なご努力、そして、各学校の先生、監督さん、ご父兄の皆様のご努力によりまして、このように本大会が連綿と続いていることは誠に素晴らしいことであり、心から敬意を表したいと思います。
 昨年3月、東日本大震災が発災し、未曾有の被害が発生しました。被災地の復旧復興は徐々に進められているものの、先行きがなかなか見通せない状況です。被災地の直接的被害のみならず、被災地以外でも間接的な被害の規模も大きく、風評被害や資機材供給の減少や電力不足等による生産活動の停滞など、私どもの地域でも非常に厳しい影響を受けました。
歓迎レセプション2
その一方で、震災は家族と平穏に過ごすことの大切さ、日常生活などこれまで当たり前と思っていたことの大切さを教えてくれたように思います。3.11以降多くの方々の人生観、死生観は変わらざるを得なくなったのではないでしょうか。そして、私達は無意識のうちに、自分と向き合いながら「自らの足元を見つめ直すこと」を始めているように思います。
大会には三種町も含め14の市町村が参加しております。その中で震災の被害が大きかった石巻市からは湊中学校が特別参加されております。苦難を乗り越えて共にバスケットが出来る喜びを分かち合い、スポーツを通した友情の輪がより一層広まることを、ご期待申し上げます。
結びになりますが、本日ご参会の皆様の御健勝とご多幸を心から御祈念申し上げ挨拶といたします。