現在地: Home 町長室 三種町長だより 平成24年度 町長あいさつ 歯科表彰式挨拶 (3月27)

三種町長だより

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歯科表彰式挨拶 (3月27)

歯科表彰式1
 平素、皆様におかれましては町の行政各般にわたりまして、ご理解とご協力を賜りまして、厚く御礼申し上げます。
まずもって、ただいま表彰を受けられました皆さん、誠におめでとうございます。
 70歳、60歳の皆さんは歯磨きに努め、今後も健康な歯を保つようにお願い申し上げます。
 そして、作品部門で入選されました皆さん、来年度以降も作品の募集を続けますので、たくさんの応募をお願いします。
 私から申し上げるまでもなく、歯の健康は、食べ物を美味しく食べることはもちろんのこと、話すことや顔かたちを整えることに深く関係し、非常に大切なものです。
 今の時代、やわらかく、あまり噛まずに食べられる食品が豊富で、昔に比べて噛む回数が減ったといわれています。余り噛まずに早食いするため肥満傾向の人が多いことが、数々の調査で明らかになっています。よく噛むことで脳の満腹中枢が刺激されて満腹感を得られますから、食べすぎを防ぐことができますし、肥満を予防し、ひいては、生活習慣病の予防にもつながります。
 もう一つ、よく噛んで食べる事の効果として、唾液の分泌が促進されることです。唾液は口の中の細菌を洗い流し、心臓病や糖尿病などの原因になる歯周病や虫歯になるのを予防する働きがあります。この、唾液に含まれるアミラーゼという消化酵素はでんぷんを分解し、消化吸収を助けますので、よく噛むことがいかに大切かがわかります。
 さて、秋田県では8020運動と言って、"生涯にわたり(80歳以上になっても)自分の歯が20本以上あると何でも食べることができ、いきいきとして健康な生活を送ることができるということで、80歳で健康な歯を20本保つ"目標を掲げています。町では、これを受けて独自な目標を掲げて取り組んでおりますが、それが7022、6024運動でございまして、本日はその該当になられた皆様を表彰するものです。
 健康な歯を維持していくためには、子どもの頃からの生活習慣がとても大切になることから、町では各年代の皆さまに対して様々な対策を推進しています。
 加えて、歯の質を強くし、むし歯を予防するために新年度から町内全ての保育園・幼稚園の年長児を対象に、フッ素洗ロを実施する予定でおります。
 どうぞ皆様、町民の模範となって今後も歯科保健に対し、ご理解とその推進をお願いいたします。
 結びにあたり、本日ご参会の皆様のご健勝・ご多幸を心から御祈念申し上げ、お祝いの言葉といたします。
歯科表彰式2