現在地: Home 町長室 三種町長だより 平成24年度 町長あいさつ 東日本鉄道文化財団地方文化事業支援贈呈式 (6月9日)

三種町長だより

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東日本鉄道文化財団地方文化事業支援贈呈式 (6月9日)

 皆様、こんにちは。森岳歌舞伎振興協議会会長の三浦でございます。
 此の度、公益財団法人東日本鉄道文化財団から権威ある「地方文化事業支援の 対象事業」として、三種町指定無形文化財「森岳歌舞伎」が認定されたことは、当町の誇りとするところでございます。
6.9 歌舞伎1
 ただ今、文化財団副理事長の青木邦雄様から対象事業として認定されたことの承認書を交付いただきました。誠に有り難く心から感謝申し上げます。
 お手元の資料にもございますとおり、森岳歌舞伎の発祥は江戸時代中期頃、この地を訪れた山伏が伝えたものといわれ、以来「農村歌舞伎」として現在まで親しまれております。一時、運営が困難な時期もございましたが、平成3年に保存会が結成され、歌舞伎会館の建設や後継者育成等により、ますます盛り上がりを見せております。
 現在、いわゆる農村歌舞伎の定期公演を行っているところは、全国で30数カ所ありますが、森岳歌舞伎もその中の一つでございまして、毎年九月には奉納歌舞伎が上演されております。
 また、一昨年、「伝統の火を消してはならない」との強い思いから、保存会の活動を支援しようという趣旨で、佐藤家隆先生を会長とする森岳歌舞伎後援会が発足し、保存会のサポート活動を行っていただいておりますことは誠に心強く思っている次第であります。
 今回、JR東日本鉄道文化財団からいただいた補助金と町からの補助金により、老朽化した歌舞伎会館の音響設備の更新や後継者育成のための記録用DVDの作成、そして大道具の製作などをこの基金により実施する予定であります。 
 更には、平成26年に開催されます「秋田国民文化祭」におきまして、未だ正式決定の通知はいただいておりませんけれども、当町は農村歌舞伎の部門にエントリーする予定で現在準備を進めております。今回の文化財団からの補助金は国民文化祭に向けての活動にも弾みがつくものと心から感謝申し上げます。
 当三種町内にはJR東日本の駅が4つもあり、JRとの結びつきが大変強い町でございます。今後ともよろしくご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げ、挨拶とさせていただきます。
 本日は誠に有り難うございました。
6.9 歌舞伎2