現在地: Home 町長室 平成29年度 想 12月 続 「この頃思うこと」

  • このページをマイリンクに追加する
  • このページを印刷する

12月 続 「この頃思うこと」

 

1606

 
  皆様お元気でお過ごしでしょうか。私事ながら10月下旬からこの原稿を書いている11月中旬までかれこれ1か月余り、喉が痛んで咳がなかなか止まらない状態が続いています。

 風邪をひいたかと思って内科を受診し、その後、喉から耳にもいったので今度は耳鼻科を受診し、最後は呼吸器科にかかりました。咳が続くのは本当につらいものです。

 

 つらい咳ですが、一方、咳は体から不必要な物を除去する防御機構の働きをしています。のどや気管・気管支に炎症があって痰など分泌物が増加している場合や、外界から刺激物質や異物が吸入された場合に、咳はそれらを排除するための神経反射として起こる運動だそうです。ですから、つらい咳ではありますが、人間が体を維持するために作られた精緻なメカニズムでもあるわけです。

 こう考えるとコンコンする咳も「頑張ってくれてありがとう」とお礼を言いたくなります。

 

******************************************

 

 ところで、広報「みたね」先月号では「町長への提言」用紙が入っていましたが、ひと月の間に11名の方がたからご意見・ご要望・お叱りなどをいただきました。住所・氏名が記載されておりますと必ず回答を差し上げておりますが、今回は大部分が匿名でしたのでお返事を差し上げることはかないませんでした。ただ、いただいた内容は全て関係する課に周知をし、回答を作成し保管しております。回答は出せないもののきちんと町としての考え方をまとめて保管しております。

 先日、改めて「町長への提言」を開始した頃からの7年分の提言を読み返してみました。皆様からいただいた提言は私自身が必ず封を開け、回答の要旨を大まかに私から各課長へメモ書きで指示し、各課でさらに肉付けした上で回答文案を作成しています。皆さんからの提言はコピーを取って私自身用としても一冊にして保管しております。どうか皆様の生の声をこれからもどしどしお寄せ下さい。 

 できるものはすぐやっていきますし、すぐは出来なくとも町にとって必要なものであれば時間がかかってもやっていきたいと思います。

 

******************************************

 

 最近、共感している言葉に「親孝行できる地域づくり」という言葉があります。宮城県選出の小野寺五典防衛大臣の言葉です。自身のホームページで「ほんの数年前まで、お年寄から孫にいたるまで家族が一緒に住むことがあたりまえでした。

 いつからかそれが出来なくなり、なぜそうなってきたのか?(以下略)」と述べられています。かつて3世代同居の家庭は本町でも普通に見られましたが、今や少数派ではないでしょうか。昔と言ってもほんの20年前ですが、米価が良かった頃、秋の米代金は地域経済を潤したばかりでなく世帯所得を押し上げる力があったのです。じいちゃん・ばあちゃんの年金と息子夫婦の収入と米代金でそこそこの生活が出来るような世帯所得があったのです。世帯所得の増加、古くて新しい課題です。

今年も残すところあと僅かです。皆様にはくれぐれも体調管理に充分に気をつけてお元気でお過ごし下さい。