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地域包括支援センター

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 地域包括支援センターとは?

      
 高齢者が住み慣れた地域で
             安心して暮らすことができるよう支援します 



    地域包括支援センターは役場庁舎内福祉課に設置され、保健師、社会福祉士、
主任ケアマネジャーの専門職を配置して、高齢者の皆さんが住み慣れた地域で
安心して暮らしていくために必要となる援助や支援を行う高齢者の皆さんのため
の総合相談窓口です。
 
こんなことで困ったら・・・
 
【 介護のこと 】            
介護保険サービスを利用したいがどうしたらいいかわからない
要支援と認定されたがその後はどうすればいい?
        
 
【 健康のこと 】               
最近、足腰が弱くなり寝たきりへの不安がある
持病があり、病院への受診や今後の生活が不安
        
 
【 お金や財産のこと 】    
最近物忘れがひどく、お金の管理に自信が無くなってきた。 頼れる身内もいない
振り込め詐欺の被害にあってしまった
 
          
【 家族のこと 】              
母の介護をしているが、つい大きな声をあげてしまう
介護の方法について知りたい
       
 
【 近所の高齢者のこと 】       
最近見かけなくなった近所の一人暮らし高齢者が心配
近所の高齢者が虐待を受けているようだがどうしたらいい?
 
       
どこに相談したらよいかわからない心配ごとや悩みは地域包括支援センターに
ご相談ください。体調が悪かったり、介護で家を離れられない場合は、地域包括
支援センターの職員が訪問いたしますので、お気軽にご連絡ください。
福祉課 地域包括支援センター
☎ 0185-85-4835

 

 主な業務内容

 

■ 総合相談支援(高齢者の生活全般に関する相談に対応します)

■権利擁護(自分らしく生きるために権利と尊厳を守ります)

■介護予防ケアマネジメント(皆さんの状態に合わせた介護予防の支援をします)

■包括的・継続的ケアマネジメント支援(様々な方面から皆さんを支えます) 

 

 

■ 総合相談支援                        (高齢者の生活全般に関する相談に対応します)

   
  ・町直営の強みを生かし、他課との連携を図りながら課題解決に向け
  支援します。
  ・地域に出向き相談を受ける機会を作りながら、相談しやすい窓口を
 目指します。

 

福祉課 地域包括支援センター福祉課 地域包括支援センター
☎ 0185-85-4835☎ 0185-85-4835

権利擁護                          (自分らしくいきるために権利と尊厳を守ります) 

 
*高齢者の虐待への対応
 
家族等からの暴力・暴言、お金の搾取、介護の放棄などの高齢者虐待や
待の疑い等の通報や相談を受け、虐待の早期発見・防止に向けた対応
をします。

    高齢者虐待の種類と具体例はこちら ◆高齢者虐待の種類と具体例

 

*成年後見制度の活用支援
  認知症などにより判断力の低下している方の生活を支える制度の説明や活用の支援をします。
〖 成年後見制度利用支援事業 〗
 

成年後見制度の利用が必要であるにもかかわらず、申し立てする親族がいない、成年後見人への報酬を負担できない方へ町が成年後見制度の利用を支援する事業です。
     三種町では、一定の条件に該当する場合、町長が本人や親族に代わって
 家庭裁判所へ申立て(審判請求)を行う「町長申し立て」や「成年後見人に
する報酬※」の助成を行います。
 ※ 成年後見人等が配偶者、直系血族または兄弟姉妹であるときは、対象外となります。

 

*消費者被害への対応

・消費者被害の予防啓発や早期発見・解決に努めます。

・地域に出向き、予防講座による啓発を行います。・地域に出向き、予防講座による啓発を行います。地域に出向き、予防講座による啓発を行います。

 


 ◆  権利擁護関係の相談機関 ◆
種   別種別 相談窓口 電話番号
高齢者虐待
  に関すること
福祉課 地域包括支援センター 0185-85-4835

成年後見制度利用
  に関すること

福祉課 地域包括支援センター 0185-85-4835
社会福祉協議会 成年後見支援センター 0185-88-8004
消費生活
  に関すること
福祉課 地域包括支援センター 0185-58-4835
商工観光交流課 商工係 0185-85-4830
秋田県生活センター 018-835-0999

   ※高齢者虐待について・・・緊急時は110番か警察署へ連絡してください。
   能代警察署  電話番号 0185-52-4311

 

■ 介護予防ケアマネジメント              (皆さんの状態に合わせた介護予防の支援をします)

   
  ・要支援 1・2と認定された方及びチェックリスト該当者に対して、要介護
      状態にならないよう介護予防ケアプランを作成し、予防サービスの
利用を
      支援します。
 

・介護予防の普及啓発や介護予防にかかわる地区組織への支援などを行
  
います。


  

■ 包括的・継続的ケアマネジメント支援       (様々な方面から皆さんを支えます)

 
  ・住み慣れた地域で安心して暮らしていくことができるよう、ケアマネジャーの支援や、地域における保健・医療・介護・福祉の連携、協力体制づくりに取り組みます
  ・主任ケアマネジャーが、地域のケアマネジャーの支援を行い、質の高い
 サービス提供に努めます。

 

 

 ◆介護予防事業
  *介護予防教室
 
介護予防とは、
「できるかぎり介護が必要とならないようにする」
「もし介護が必要になってもそれ以上悪化させないようにする」
ことを目的としています。
元気なうちから要介護状態になることを予防し、いつまでも自分らしく自立した生活を送ることができるよう、町で行う介護予防教室をご利用ください。
 

介護予防教室日程はこちら ➩ 転倒予防教室 「いきいき元気塾」
              認知症予防教室 「わくわく!脳力アップ教室」
                   


 
 新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定されている日程が
 変更・中止に
なる場合があります。事前に電話でご確認ください。
福祉課 地域包括支援センター
☎ 0185-85-4835

 

 

  *地域のサロン開催支援 
  地域の高齢者の通いの場(サロン)の開催を支援します。模擬サロンを実施
しながら運営について学んでみませんか。
対   象  各集落の自治会、婦人会、老人クラブ等 今後継続してサロン開催を考えている団体や個人
内   容  サロンの開催  (1会場 3回程度)
 *介護保険のお話し
 *介護予防のための運動やゲーム、レクリエーションの紹介等
会   場  地区集会所等(会場の確保と参加者の募集は地区にお願いします)
日   時  後日調整のうえ決定  1回 2時間程度
費   用  無 料
申込み先  福祉課地域包括支援センター (☎0185-85-4835)
 

◆認知症施策の推進                      ( 認知症の方や家族を支援するための体制を整えます ) 
 *認知症初期集中支援チームの設置
     ~認知症の疑いがある方や認知症の方とご家族を支援します~
 

 認知症と思われる症状で日常生活に支障が出ているが、

心配や不安で受診できない・・・  医療や介護サービスを受けていない・・・   など

 お悩みのご家庭に、保健師や社会福祉士などが関わり、医師や関係機関と協力しなが対応します。
 できる限り住み慣れた地域で暮らし続けるために、認知症の方やその家族に関わり早期診断、早期治療に向けたサポートをします。

 〖支援の対象となる方〗
40歳以上の在宅で生活をしている方で認知症が疑われる方                    ● 認知症の方 で次のいずれかに該当する方
  ・認知症の診断を受けていない方、または治療を中断している方
  ・医療サービスや介護サービスを利用していない方、または中断している方

 
 〖主な支援の内容〗
        ・医療機関への受診支援
   ・介護保険サービスの利用に関する支援
   ・介護保険サービス以外で利用できるサービスの案内
   ・認知能力に応じた対応についての助言
   ・生活環境の改善についての助言


 
   〖支援の流れ〗
   1.認知症の方やご家族から地域包括支援センターに相談
   2.地域包括支援センター職員がご家庭を訪問
    (相談があったことを伏せて訪問することも可能です)
   3.チームによる支援が適しているか検討後、認知症初期集中支援チーム員 
    がご家庭を訪問
   4.医師を含めた会議において支援の方向性を決める
   5.支援の実施(概ね6か月間)
   6.支援の終了、医療・介護関係機関への引継ぎ
   7.引継ぎ後のモニタリング(支援終了から概ね2か月後)

 

*認知症地域支援推進員の配置 

 おれんじカフェの企画運営、物忘れ相談プログラムの実施と結果についての相談対応、認知症家族交流会の開催など、認知症への理解を深めるための普及啓発活動を行います。

      チラシはこちら  ➩ 認知症家族交流会

 

認知症サポーター養成講座 
 
厚生労働省が実施する「認知症を知り地域をつくるキャンペーン」の一環である
「認知 症サポーター100万人キャラバン」事業です。町でも認知症について正し
く理解し、認知症の人やその家族を見守り応援する人(サポーター)を増やし、
認知症になっても安心して暮らせる地域を目指しています。
 

チラシはこちら  ➩ 認知症サポーター養成講座  開催日程表

  申込書はこちら  ➩認知症サポーター養成講座キャラバンメイト申込書

 

おれんじカフェ (認知症カフェ)の開催
 
 認知症の方やその家族、地域の方がお茶を飲みながら認知症という病気や普段
の介護の悩みを話し合ったり、交流したりできる場です。
  チラシはこちら➩ おれんじカフェ」(認知症カフェ
  日程は後日掲載します。

 
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、予定されている日程が
変更・中止に
なる場合があります。事前に電話でご確認ください。
福祉課 地域包括支援センター
☎ 0185-85-4835
    福祉課 地域包括支援センター         
 *物忘れ相談プログラム    
 

タッチパネル式の簡単なスクリーニングテストです。パソコンの画面をタッチして、日時、花や動物などの言葉を答えたり、同じ図形を答えることで、もの忘れ度をチェックできます。

※認知症を診断するものではありませんが、早期発見・早期受診 の目安にしてい
ただくことができます。


 おれんじカフェ(認知症カフェ)等へ設置しますのでどなたでも気軽に
 ご活用ください。

 *もの忘れ相談プログラム      *認知症簡易チェックサイト(認知症予測テスト)
 
認知症と関連する質問を用いた、タッチパネル式の簡単なスクリーニング
テストです。
パソコンの画面をタッチして、日時、花や動物などの言葉を答
えたり、同じ図形を答えることで、もの忘れ度をチェックできます。認知症を
診断するものではありませんが、早期発見 のための受診の目安にしてい
ただくことができます。

 おれんじカフェ(認知症カフェ)等へ設置しますのでどなたでも気軽に
 ご活用ください。
パソコンや携帯電話を利用して簡単な質問に答えるだけの認知症予測テストです。
認知能力が気になる方は、ご利用ください。
  「これって認知症?」・・・ご家族や身近な人の状態をチェック
「わたしも認知症?」・・・ご自身の状態をチェック
   チェックはこちら  認知症簡易チェックリストバナー

    福祉課 地域包括支援センター        
 

 *もの忘れ相談プログラム      *認知症簡易チェックサイト(認知症予測テスト)    *三種町認知症あんしんガイドブック  
                 ~住み慣れたこの町で暮らし続けられるように・・・
          「三種町認知症あんしんガイドブック」 とは・・・

      認知症の発症初期から、症状の進行状況にあわせて、いつ、どこで、 どのような医療・介護サービスをうけることができるのか、相談や利用できる機関名や内容等を標準的に示すものです。
 
認知症は誰にでも起こりうる病気です。
   「認知症になると、何もわからなくなる」                              
   「認知症の人は同じことを何度も言う・する」 
   「人柄が変わって、ささいなことでも怒りっぽい」
   「徘徊して探さなくてはいけない」 
   「地域で生活が難しく、施設か精神科に入所・入院をせざるをえない」
と考えてはいませんか。
 最初に、認知症状(自分の変化)に気づくのは本人だと言われています。このよう
な早い時期に、専門医療機関や、もの忘れ外来などを受診して適切な対応をする
ことで症状を軽くしたり、進行を遅らせることができます。
 このガイドブックは、町民のみなさまに認知症について正しく理解していただき、
誰もが認知症になっても、ご本人やご家族が、住み慣れたこの町で安心して自分らしい
生活が送ることができるよう、作成したものです。ご活用ください。


     三種町あんしんガイドブックはこちら 「認知症あんしんガイドブック」

 

◆家族介護支援事業
  家族介護慰労金支給
 
〖内容〗
在宅で介護を行っている家族へ介護慰労金を支給することで、介護する人・される人の
経済的負担の軽減を図り、住み慣れた自宅での生活の継続や質の向上を目指します。
 
〖対象者〗
町内に住所を有し、次の条件にすべて該当する65歳以上の高齢者を現に介護している家族
 ・要介護度4または5の認定を受け、過去1年間に介護保険サービス等を利用せず
  介護をされている方
 ・町民税非課税世帯であること
 ・介護保険料及び後期高齢者医療保険料並びに町税等の滞納がないこと
   ・生活保護を受給していないこと
 
 ※詳しくは直接お問い合わせください。 
  〖支給額〗
  年額  10万円
  〖問い合わせ・申し込み先〗
    ・福祉課 地域包括支援センター    (☎0185-85-4835) 
  ・琴丘支所 地域生活係            (☎0185-87-3516)
・山本支所 地域生活係            (☎0185-83-2115)
家族介護慰労金支給申請書はこちら ➩ 三種町家族介護慰労金支給申請書 
   
                                          
  *家族介護用品支給   *家族介護者交流会 
  〖内容〗
在宅で65歳以上の高齢者を介護している家族に対し介護用品(紙おむつ、
尿取りパット、使い捨て手袋、清拭剤等)を現物支給します。
〖内容〗
ご家庭で家族を介護する方を対象に、日々の介護から一時的に離れる
ことで心身の疲労を癒すとともに、介護者同士の交流を図ります。
  〖対象者〗
 町内に住所を有し、現に居住している者で次の条件にすべて該当する
 ・介護を受けている高齢者が要介護3以上であること 
 ・町民税非課税世帯であること
  ・介護保険料及び後期高齢者医療保険料並びに町税の滞納がないこと


 ※詳しくは直接お問い合わせください。 
〖対象者〗
在宅で要介護状態にある高齢者を介護している方
  〖問い合わせ・申し込み先〗
    ・福祉課 地域包括支援センター (☎0185-85-4835)
  ・琴丘支所 地域生活係            (☎0185-87-3516)
  ・山本支所 地域生活係            (☎0185-83-2115) 〖問い合わせ先〗
三種町社会福祉協議会   (☎0185-83-4861)


 
 ■ 事業所の皆さま 


 請求書様式はこちらをご使用ください。

〈R4.4月以降〉

  介護予防支援業務委託料請求書 PDF版 Word版
  介護予防支援業務委託料請求内訳書 PDF版 Excel版
  介護予防ケアマネジメント業務委託料請求書 PDF版 Word版
  介護予防ケアマネジメント業務委託料請求内訳書 PDF版 Excel版

 

 

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この情報に関するお問合せは

福祉課 地域包括支援センター
〒018-2401 秋田県山本郡三種町鵜川字岩谷子8
開庁時間:月曜日~金曜日(午前8時30分~午後5時15分まで)
閉庁日:土曜、日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
電話:0185-85-4835 FAX:0185-85-2178 メールでのお問合せ

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