令和4年度決算に基づく健全化判断比率等

更新日:2023年09月05日

令和4年度決算に基づく健全化判断比率等について

平成19年6月に「地方公共団体の財政の健全化に関する法律」が公布され、毎年度、新しい財政指標(健全化判断比率及び資金不足比率)を算定し、監査委員の審査を受け、その意見を付けて議会に報告するとともに、町民の皆さんに公表することが義務づけられました。

健全化判断比率は、(1)実質赤字比率、(2)連結実質赤字比率、(3)実質公債費比率、(4)将来負担比率の4つの指標で、それぞれの比率に応じて「健全」「早期健全化」「財政再生」の3段階((4)将来負担比率は、財政再生段階なし)に区分されます。

資金不足比率は、公営企業会計毎に算定するもので、「健全」「経営健全化」の2段階に区分されます。

三種町令和4年度決算に基づく健全化判断比率は【1表】のとおり全て国の定める基準を下回っており、健全段階となっております。また、資金不足比率は【2表】のとおりとなり、全ての事業において資金不足が発生しておらず、「健全」な状態ととなっております

【1表】令和4年度決算に基づく健全化判断比率

(単位:%)

年度別健全化判断比率
区分 早期健全化基準 財政再生基準 健全化判断比率
R04 R03 R02 R01 H30
実質赤字比率 14.09 20.0 - - - - -
連結実質赤字比率 19.09 30.0 - - - - -
実質公債費比率 25.0 35.0 6.6 6.8 7.3 7.5 7.7
将来負担比率 350.0 - - - - - -
  • 実質赤字額及び連結実質赤字額がない場合は、「-」で表示します。
  • 将来負担比率は該当がない場合は、「-」で表示します。
  • 早期健全化基準は、標準財政規模により変動します。

【2表】令和4年度決算に基づく資金不足比率

(単位:%)

年度別各事業の資金不足比率
特別会計等の名称 経営健全化基準 資金不足比率
R04 R03 R02 R01 H30
水道事業 20.0 - - - - -
下水道事業 20.0 - - -    
公共下水道事業 -       - -
農業集落排水事業 -       - -
温泉事業 20.0 - - - - -
  • 資金不足額がない場合は、「-」で表示します。
  • 公共下水道事業・農業集落排水事業は令和2年度法適用化により下水道事業に移行。

この記事に関するお問い合わせ先

〒018-2401
秋田県山本郡三種町鵜川字岩谷子8(三種町役場1階)
開庁時間:月曜日~金曜日(午前8時30分~午後5時15分まで)
閉庁日:土曜、日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
電話番号:0185-85-4816
総務課 財政係へのお問い合わせ