福祉医療費助成制度について

•  （注釈1）「子ども」は平成28年8月1日から18歳まで拡充します
•  （注釈2）所得制限基準額表は下記ファイルリンクをご覧ください。

• 健康保険証
•  身体障害者手帳または療育手帳 （注意）高齢身体障害者および重度心身障害者（障害児）
•  所得課税証明書または個人番号同意書 （注意）転入者および他市町村課税の方

 「福祉医療費受給者証」は毎年8月1日に更新となります。（一部の方を除く）

 更新対象者には7月下旬に受給者証を送付します。

 医療機関に受給者証および健康保険証を提示することで、医療費の自己負担分が無料になります。

 次のような場合で医療費の自己負担が発生したときは、申請により払い戻しされます。

• 県外の医療機関を受診したとき
• 訪問看護による療養を受けたとき
• 医師の指示によりコルセットなどの治療用装具を作ったとき
• 受給者証を医療機関窓口で提示し忘れたとき
• 日本スポーツ振興センターの災害共済給付を申請したが、給付を受けられなかったとき
• 公費負担医療の併用で自己負担があったとき

•  申請書
•  領収書
•  福祉医療費受給者証
•  健康保険証
•  振込口座の通帳
•  公費負担医療を併用して受診した場合は、受給者証や決定通知書 等

• 健康保険適用外の医療費
• 入院時の食事療養費の一部負担金、差額ベッド代 等
• 健康診断や予防接種、文書料、薬の容器代 等

 学校管理下でのケガ・病気などにより医療機関にかかる場合、独立行政法人日本スポーツ振興センターの災害共済給付の対象として災害共済給付金が支給されます。（医療費総額が5,000円以上のもの）
そのため、マルフクの対象となりません。

医療機関にかかる場合には、次のことに注意して下さい。

• 医療機関の受付窓口・医師に「学校（管理下）でのケガ・病気です」と伝えて下さい。
• 会計時にはマルフクを使わず、自己負担分を支払って下さい。
• 災害共済給付を申請した後に給付対象外となった場合、マルフクから自己負担分を支給します。
  （手続き等に関しては3．助成を受けるには を参照して下さい）

こんな時には届出が必要となります。必要書類をお持ちの上、窓口までおいでください。