保険証について

 後期高齢者医療制度の健康保険証（被保険者証）について説明します。

 75歳以上の方は75歳の誕生日当日から加入となります。申請は不要で、被保険者証は誕生日前までに郵送します。
今まで加入していた健康保険（国保・社保・国保組合など）は資格喪失となります。

 65歳以上の一定程度の障がいのある方は加入申請をしていただき、認定された日から加入となります。被保険者証は後日郵送いたします。

 病院の窓口にて被保険者証を提示し、かかった費用の1割・3割（令和4年10月以降、1割の方のうち、一定以上所得のある方は2割）を自己負担します。負担割合は被保険者証に記載されています。

 入院など高額な医療費がかかる場合には限度額適用・標準負担額減額認定証の提示により、定められた限度額のみの支払いとなります。

 保険証は年1回8月に更新しておりますが、令和4年10月1日に窓口負担割合が見直されることから、令和4年度に限り、負担割合が変更しない方も含めて10月にも更新することになります。

• 令和4年7月に送付される保険証 → 令和4年8月1日から令和4年9月30日まで
• 令和4年9月に送付される保険証 → 令和4年10月1日から令和5年7月31日まで

 再交付申請により、新しい被保険者証を発行します。
 身分証明書をお持ちの上、役場健康推進課(3番窓口)および山本・琴丘支所地域生活係へおいでください。