国民健康保険被保険者証について

国民健康保険に加入すると、一人に一枚被保険者証を交付します。

被保険者証は国民健康保険の加入者であることを証明するとともに、医療機関にかかるときの保険診療の証明になりますので、大切に取り扱いください。

現在、お手元にある被保険者証は7月31日が有効期限です。

8月1日から使用できる新しい被保険者証を7月下旬に世帯主あてに郵送します。新しい被保険証が届きましたら、記載されている氏名、生年月日、世帯主名などをご確認ください。

令和5年8月から国民健康保険被保険者証と高齢受給者証が1つになります！

これまで国民健康保険に加入している70歳から74歳までの方には、国民健康保険被保険者証（以下、被保険者証）と併せて一部負担割合を記載した「高齢受給者証」を交付していました。

令和5年8月の被保険者証一斉更新から、被保険者証と高齢受給者証を一体化した「国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証」（以下、被保険者証兼高齢受給者証）を交付します。

8月1日からは、被保険者証兼高齢受給者証に負担割合が記載されますので、1枚のみの提示により医療機関等の受診が可能です。（7月31日までは、従来通り被保険者証と高齢受給者証の2枚の提示が必要です。）