認知症サポーター養成講座

更新日:2024年05月02日

認知症サポーター養成講座とは

厚生労働省が実施する「認知症を知り地域をつくるキャンペーン」の一環である「認知症サポーター100万人キャラバン」事業です。町でも認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を見守り応援する人(サポーター)を増やし、認知症になっても安心して暮らせる地域を目指しています。

 

認知症サポーターとは

認知症サポーターとは認知症について正しく学び、認知症の人やその家族を温かく見守り、応援する人です。その上で学んだ知識を家族や友人に伝えるなど、自分のできる範囲で活動ができれば、安心して暮らせる町づくりが広がっていきます。

1回90分の講座です。参加された方にはサポーターの証、「オレンジバッチ」をお渡ししています。「オレンジバッチ」は「認知症サポーター」が認知症の方やその家族を見守っているという証になります。バックや帽子、上着につけるなどしてご活用ください。

養成講座の開催について

定期開催講座

開催日を調整中です。

出前個別講座

5人以上の団体で希望があれば、出前講座を行っています。詳しくは下記ファイルからご確認ください。

この記事に関するお問い合わせ先

〒018-2401
秋田県山本郡三種町鵜川字岩谷子8(三種町役場1階)
開庁時間:月曜日~金曜日(午前8時30分~午後5時15分まで)
閉庁日:土曜、日曜、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)
電話番号:0185-85-4835
福祉課 地域包括支援センターへのお問い合わせ
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