冬期間の水道メーターの検針と水道管凍結防止について

三種町では、冬期間の水道メーターの検針を通常どおり行います。各家庭において、メーターボックスの上に雪があると検針が困難になりますので、メーターボックスの上の雪や障害物等をよせるなど、検針にご協力くださるようお願いします。
また、検針は毎月10日から15日が基準日となっていますが、悪天候等により変更となる場合がありますのでご理解とご協力をお願いします。なお、大雪等で検針できなかった場合については、推定料金での請求となり、次回の検針時で精算となりますので、併せてご理解、ご協力をお願いします。

寒さの厳しい12月～2月下旬頃までは水道管や蛇口の凍結に注意！
気温が－4℃以下（風当たりの強い所は－1℃～－2℃）になったときや、一日中氷点下の真冬日が続いたときは、水道管が凍結したり破損しやすくなります。凍結すると、水が出なくなるのはもちろんのこと、完全に凍ってしまったら簡単には解凍できません。
本格的な冬が来る前に、蛇口や水抜き栓などの給水装置の点検を行うなど、寒い冬に備えましょう。また、日頃よりメーターを確認しておくことで漏水の発見などにつながりますので、普段よりメーターの設置場所に目印などをして、いつでも確認できるように心がけましょう。もし、水道を使ってないのに、メーターのパイロット（風車）が回っていたら漏水の可能性がありますので、町の給水装置工事事業者に連絡して修理をしましょう。

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