三種川の基準水位が新しくなりました!

 集中豪雨や台風などによる浸水被害が多くなっていることから、県では、洪水により相当な被害が発生するおそれのある河川について氾濫危険水位等を設定しており、令和6年6月28日より三種川の基準が新しくなりました（下岩川観測所）。この水位は、避難の目安になるもので、これを超えた場合、速やかに町や報道機関に情報提供が行われますので、大雨警報が発表されている時などは河川の水位情報にも十分注意してください。

 なお、水位情報は秋田県のホームページで確認できます。

また、浸水想定区域や過去の浸水箇所については、三種町WEBハザードマップにてご確認ください。

・ 氾濫危険水位（下岩川観測所 3.6→3.0メートル/森岳観測所 4.5メートル）

    避難行動の判断の目安となる水位

・ 避難判断水位（下岩川観測所 3.1→2.5メートル/森岳観測所 3.9メートル）

    避難所開設準備の目安となる水位

・ 氾濫注意水位（下岩川観測所 2.8→2.3メートル/森岳観測所 3.0メートル）

    水防団が出動する目安となる水位

・ 水防団待機水位（下岩川観測所 2.3→2.0メートル/森岳観測所 2.5メートル）

    水防団が準備する目安となる水位