(趣旨)

第1条　この規則は、三種町八竜運動公園の設置及び管理運営に関する条例(平成18年三種町条例第95号。以下「条例」という。)の規定に基づき、管理運営に関し必要な事項を定めるものとする。

(許可の申請)

第2条　条例第4条の規定により許可を受けようとする者は、様式第1号から様式第5号までによる申請書を町長に提出しなければならない。

(許可事項の変更申請)

第3条　条例第4条の規定により許可を受けた者が当該事項を変更しようとするときは、直ちに許可変更申請書(様式第5号)を町長に提出しなければならない。

(許可証)

第4条　前2条の規定により申請書の提出があった場合において、町長は支障ないと認めたときは、申請者に様式第5号及び様式第7号から様式第11号までによる許可書を交付する。

(変更の許可を要しない事項)

第5条　条例第4条第3項ただし書に規定する軽易な事項は、次に掲げるものとする。

(有料公園施設の供用日及び供用時間)

第6条　条例第7条第3項に規定する有料公園施設の供用日及び供用時間は、別表のとおりとする。ただし、町長が必要と認める場合は、臨時に変更することができる。

(使用許可条件の変更及び取消し)

第7条　次の各号のいずれかに該当するときは、使用許可の条件を変更し、使用を停止し、又は使用許可を取り消すことができる。

(特別の設備)

第8条　使用者が既存の設備を変更し、又は特別の設備をするときは、町長の許可を受けなければならない。

(届出)

第9条　使用者は、有料施設、設備、器具等を故意に損傷し、又は滅失したときは、直ちに施設等損傷(滅失)届(様式第12号)を町長に届け出なければならない。

(使用料等の還付)

第10条　条例第10条ただし書の規定により、使用料等の還付を受けようとする者は、使用料等還付申請書(様式第13号)を町長に提出しなければならない。

(使用料の減免)

第11条　条例第9条の規定により、使用料等の減免を受けようとする者は、使用料等減免申請書(様式第14号)を町長に提出しその承認を受けなければならない。

(身分証明書)

第12条　条例第14条第2項に規定する職員は、常に身分証明書(様式第15号)を携帯しなければならない。